医者の仕事の効率化

産業医集中講座を受講してみた感想【とっても疲れました(笑)】

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メノーです。

この夏は1週間の産業医集中講座を受講しました。

 

産業医集中講座とは、

 

『認定産業医』の資格を取るにあたって、1週間でまとめて単位をとって講座を終わらせてしまおう!

 

というものです。

 

認定産業医の資格を有した時点で、全ての人が産業医として仕事ができるようになります。

 

基本的には週末にコツコツ通って単位を取得して取る資格なんですけど、地方で講習が少なかったりとか、コツコツ通うのが面倒くさい人用の産業医集中講座です。

 

ちなみに、産業医資格の取り方の詳細についてはこちらの記事をご参照。

 

『認定産業医資格』の最も効率の良い取得方法とは?

 

 

一応これから受講する人の参考になればと、感想だけ綴っておきます。

 

 

産業医講座自体の感想

 

面白い講義が多い

 

まずは産業医の講座自体の感想です。

 

自分の受講した場所はとある大学でした。

 

大学の大講堂みたいなとこに医者300人くらいが詰め込まれて、講義が延々と続いていきます。

 

さながら大学生の時の講義に戻ったような感じでしたね。

 

大学生の頃を懐かしんで、大学生の時と同じように後ろの方に座って、まあまあ寝てしまいました(笑)

 

ただ中では面白い講義もあって結構聞き入ってしまう場面が多かったし、有意義な瞬間も多かったですよ。

 

まあ半分以上は、大学の時の授業と同じく、スライドもビジーだし話も単調だしあんまり面白くなかったんですけど(笑)

 

でも中ではジェスチャーを交えたり、抑揚のつけた話し方で聞き入ってしまう講義もありました。

 

基本的には臨床医ってプレゼンの勉強をする機会があまりないので内容も冗長になってしまいがちだなーと思っていて(大学の時の授業、大体つまらなかったじゃないですか?)

 

その点、産業医の先生は企業に対するプレゼンを行う機会が多そうなので、臨床医よりプレゼンが上手なのかも...

 

とか思わされちゃいました。

 

 

全然さぼれる

 

まあこんな事書くべきではないのかもしれませんが(笑)

 

自分の受講した講座では、基本的に朝受付で受講証を提出して、帰りに引換券と交換でシールをもらえます。

 

講義を受けている最中の出席カウントはないです。

 

なので極論を言えば、

 

朝と夕方だけ居ればいいです。(笑)

 

自分は普通に面白い講義があれば聞きたかったのでさぼってはないですけど、全然サボれます(笑)

 

多分朝と夕方だけ行けばバレません。

 

でも、中では面白い講義もあるので、なかなか産業医の講義って聞けないので少し勿体ない気もしてしまいますがね。

 

臨床の参考書と違って産業医の本ってかなり限られてきますし、独学に限界がある分野な気はします。

 

 

産業医『集中』講座の感想

 

 

ここからは集中講座ならではの感想を書いていきます。

 

講座を『集中』で受講して良かった事

 

予定の事をちまちま考えなくて良い

 

たぶん小分けで受講しようとすると日程の調整をしないといけないと思うんですよね。

 

細々と予定を土日とかに入れて。

 

臨床しながら、休みの予定も入れながらの講義の予定入れるのってまあまあストレスかなと思います。

 

それを考えなくて良い点はストレス無かったなあと思いました。

 

ただ機械的に毎日行けば良いので。

 

知識を連続して吸収できる

一応1週間まとめて受講するので、なんとなく繰り返しの内容も多くて知識は体系づけられて体に入ってきます。

 

ただ講座自体は順序だった体系づけられた物ではなく、色んな話題に飛び飛びになるので、1週間の間に色んな話題を往復しながら産業医全体の仕事の構造を学ぶ、といったものになります。

 

2ヶ月とか3ヶ月とか空けて受講すると、前の講義で受けた内容なんかは忘れてそうだなとは感じました。

 

普段臨床をしている医師にとってみれば触れる事のない分野ですしね。

 

 

講座を『集中』で受講して大変だった事

 

しんどい

しんどいです。(笑)

9時-6時が7日間連続なので。当たり前ですね。

お尻も痛くなります。

 

だいたいの人がずっと集中して講義を聞くのは不可能だと思いますので、休み休みいきましょう。

でもたまに寝たりできるし、仕事より楽かもとか思ったり思わなかったり...

 

寂しい

自分は特に予定も合わせず、1人で受講しました。

 

1人でいくと9時から6時くらいまで言葉を発する機会がないので寂しいです。

 

席も自由席なのでだんだん仲良くなるとかもありませんでした(笑)

 

逆に一人で受講している人は割に多いのでナンパできる人は、してもいいかもしれません。(笑)

 

できない人は、お友達と申し合わせて行った方がいいかも。

 

 

持って行った方が良いもの

 

スマホ、本など暇つぶし道具

真面目な人は全部講義聞いちゃう人もいて、それはそれでいいと思うんですけど、

 

少なくとも1週間ぶっつづけで講義聞いてるのって精神衛生上健全とは言えないので(笑)メリハリをつけてで良いと思うんですよね。

 

パソコンはタップの音がうるさいので禁止されていましたが、本とかスマホなら音的に迷惑かからないし良いんでないでしょうか。

 

 

クッション、スリッパ

あんまりここまで持ってきてる人はいなかったですけど、長丁場なのであっても良いと思います。

 

自分の講義場は結構椅子硬かったですし。

 

うちわ、扇子

自分の受講した場所は空調がぬるくて結構暑いと感じてしまいました。

念のためうちわ、扇子持参推奨。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

産業医の講習を1週間受講してみて、

 

これは片手間ではできない仕事だな...と痛切に感じました。

 

もしかしたら臨床の片手間にやる仕事だろ?みたいになめてる人もいるかもしれないですけど、絶対そんな事ないです。

めちゃめちゃ専門性高いですよ。

 

職場に関わる全ての事象に対応しないといけないのでジェネラリスト的な能力が必要とされます。

 

産業医は産業医としてやるんだったらきっちり勉強して働かないと労働者の人の害にすらなり得ますね。

 

嘱託で割が良いからバイトで使いたいとか、精神科だから産業医もやるとかって人も、きっちり勉強して臨むべき仕事ですね。

 

また勉強する事が増えてしまったなあ...(笑)

 

 

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