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こんにちは、メノーです。
医者の資産形成においてはストック収入を増やし、安定的な収入サイクルを大きなものにしていく事重要です。
『ストック収入が何かわかりません!』という方は下の記事をお読みください。
【医者の副業・お金稼ぎ】副収入を得る上で大切な、フロー・ストックという考え方について
そのストック収入を増やす手段として、全くのローリスクで、しかも空き時間を使って収入を増やす事ができる手段があります。
クラウドソーシングというものです。
聞きなれない方も多いかと思いますので、わかりやすく解説していきます。
今回の記事では、医者の副業=収入を増やす方法として、
『クラウドソーシング』を推奨したいと思います。
クラウドソーシングとはなんぞや?
まず、クラウドソーシングとは何なのか説明します。
端的に、わかりやすく言えば、
『インターネット上での、仕事を発注したい人と、受注したい人の出会いの場』
です。
こうやって書くとすごい今風な感じがしますが(笑)、登録はいたって簡単ですし、ただ発注者とのメールのやり取りをするだけなのでシンプルです。
受注者で多いのはライターさん、プログラマーさんなんかですかね。
『ネットで医者に仕事発注してくる人なんかいんの?』
『こんな場面で自分にホントに仕事が回ってくるの?』
とお考えの皆さんいらっしゃるかもしれません。
全然回ってきます。
インターネット上でも医師免許は絶大な効力を発揮するのです。
クラウドソーシングの使い方は?依頼内容は?
クラウドソーシングの使い方は至ってシンプルです。
ただ登録して、依頼が来るのを待つだけ。
まあ、自分の経歴の載せ方、プロフィールの書き方で発注者の目に留まるかどうかある程度変わってくるかもしれませんが、基本的にはそれらを記入したら後は放置です。
そして来た依頼に対応していくという段取りです。
気になるのが依頼の種類だと思います。
依頼の種類としては、各々の専門分野に関連したもので、
・アンケート
・インタビュー
・転職の体験談
・アプリ開発者や小説家からの医学的知識の質問
・ダイエット食品の監修
...etc
安定して月何万もらえるといった類のものではありませんが、依頼をもらった場合は少しの努力で何万円かの臨時収入を獲得する事ができるので、登録している人としてない人では、してない方が大きな機会損失になります。
登録しない手はないでしょう。
医者である事のメリットは?
医者である事のメリットとしては、当然上記のような依頼内容について語れるのは、現場で働いている医者のみです。
発注者もお金を払うので厳密に受注者の条件はチェックしており、ちゃんとしたプロフィールが記載されており医者だと判断できる相手にのみ依頼を送っているようです。
職業を記載する欄があり、医師として登録できますので、医師免許の参入障壁を生かす事ができます。
おススメのクラウドソーシングは?
クラウドソーシングの業界は現在活発で、ネットで検索したら様々なクラウドソーシング会社がヒットすると思います。
では、そんなクラウドソーシングの会社の中でも、どの会社を利用したらいいのでしょうか?
自分は5社くらい利用した事がありますが、その中でも医者の需要があり、かつ質の良い仕事を頂けた会社を2社紹介します。
・ランサーズ
・クラウドワークス
まずはこの2社に登録するのが無難でしょうね。
この2社を推薦するポイントとしては、
ポイント
・クラウドワークスの中でも大手なので発注者が多く、様々な案件が回ってきやすい
・登録は簡易にできて、高度な技術を必要としない
・発注者の評価が確認できるので、評価を確認すれば詐欺に会う可能性はかなり低い
といった所です。
クラウドソーシングにはいくつか種類があり、自分も登録をしてみたのですが質の高い依頼が多かったのはランサーズとクラウドワークスなので、とりあえはこの2つへの登録で良いでしょう。
まずは、登録して、依頼が来るのを待つ。
これだけです。仕組みは非常にシンプルです。
最初はそんなに依頼が来ないですが、徐々に依頼が来るようになります。
だんだん依頼をこなしてきて自分の評価が上がってくると依頼も増えてきて楽しくなってきます。
登録はこちらから
・ランサーズ
・クラウドワークス
ランサーズとクラウドワークスに慣れてこれば他のクラウドソーシングにチャレンジしてみても良いかもしれませんね。
クラウドソーシングはこまめなチェックも要らないですし、登録しないのは結構な機会損失かなと個人的には思っています。
是非登録して依頼をこなしていきましょう。