こんにちは、メノーです。
今回は『医者のバイトの始め方』についてご紹介します。
医者にとってバイトとは、最も手っ取り早く医師免許の効力を発揮し、副収入を獲得するのに非常に有効な手段です。
しかし、いざ
...とか思っても、
っていう人もいるかもしれません。
でも、実はバイトの探し方に関しては、そこまで手段としては多くありません。
この3パターンあたりを押さえておけば全然OKです。
バイトをまだした事のない勤務医の皆さんは、バイトの探し方の選択肢についてしっかり把握した上で、自分の有利な条件で案件を獲得できる手段を選択するようにしましょう。
ではそれぞれの方法について詳細に紹介していきますね。
①医局からバイトを紹介してもらう
まず可能なら選びたい選択肢として、医局がバイトを斡旋してくれるなら医局から紹介してもらうのが最も手っ取り早く、有益な方法かと思います。
なぜ有益なのか?に関してですが、
メモ
仲介業者を介したバイトの登録には、仲介料が発生している可能性が高い
といった要素が関連しています。
勿論人脈やコネがないなら仲介業者を利用せざるを得ないし、業者を利用しても全然コストパフォーマンスとしては悪くないのですが、
医局を介したバイト案件のルートがあるなら利用しない手はないでしょう。
もしかしたら仲介料が無い分割の良いバイトを獲得できるかもしれませんからね。
歴史の長い医局とかだと、長年関係を築いてきているバイト先があったりして、非常に高単価なバイトが存在すると聞きます。
医局に所属している人は、一度バイトの契約先について確認しておきましょう。
医局に所属している人は、使えるコネは使いましょう!
②仲介サイトを見て、案件を探して応募する
最も多いのが、『仲介サイトを利用して、案件を獲得する』方法でしょう。
仲介業者に関する基礎知識に関しては当サイトMEDIFIXで徹底的に紹介しておりますので是非参考にしてくださいね。
少し仲介料は取られているとは思いますが、それでも時給1万円クラスの案件がゴロゴロしています。
そして多くの案件の中から自分のスケジュールと、希望に合った案件を獲得する事ができるのがメリットです。
仲介業者には様々な種類があり、それぞれに特徴があります。
そして良い案件を掴むのにもちょっとしたコツがありますので、是非当サイトで勉強していって下さい。
仲介業者の利用は、医者のバイトにおいてゴールドスタンダードである!!
③直接交渉してみる
最後に、直接病院などに交渉してみるという手段もあります。
あまり交渉までしてバイトを獲得する人はいませんが、実はこの手段はそれなりに有効かなと思っています。
一番成立しやすいのが、もともと働いていた病院に交渉する事でしょうね。
勝手もわかっていますし、信頼関係が築けていれば交渉もスムーズにいくのではないでしょうか。
ただし関係が構築されていても、賃金の交渉は毅然とした態度で臨みましょう。
仲が良いからといって足元を見られては結局何の意味もありませんからね。
その他でいうと、
✓スポーツドクター(ラグビーや柔道の試合中の怪我への対応など)
✓野外イベントの救護スタッフ
✓医療関連のライティング案件
などなど、要するに、
普段医療業界とあまり関わっていないジャンルの仕事は、逆に相手側も医者とのコネクションがなく困っているケースがあるので、チャンスがあります。
もしかしたらイベントの救護をしながら自分の好きな歌手のライブを見れたり、記事が評価されれば定期的な依頼をされる事もあるかもしれませんね。
仕事のチャンスは医者だからといって待ってばかりいないで積極的に掴みにいきましょう
まとめ
今回説明したように、医者のバイトの選択肢はそこまで多いものではありません。
どの選択肢で始めても良いと思います。まずは経験する事が重要です。
自分の好きな手段を使って、ガンガンにバイトして資産を積み上げていきましょう。