こんにちは。内科医のメノーです。
勤務医をしながら副業で月50万円程稼いでいます。
医者の副業として最も一般的なのは、スポットバイトですね。
読者の方でも実際にやられている方が多いのではないでしょうか。
しかしスポットバイトの業者に関しては意外に皆さん知識が無いのかなと普段の職場で話していて思います。
今回は自分の利用しているスポットバイトのサイトの中でも、
MRT
というサイトについてご説明します。
このサイトの一番のメリットとしては、
勤務した毎にポイントがGETできる
というのが最大のメリットです。
要するに同じ案件であれば他社よりMRTを利用した方がお得という事になります。
その他にも特徴はありますので、MRTの概要についてどんどん解説していこうと思います。
MRTとは?
MRTについて
MRTとは、『医療プロフェッショナル』、『医療機関』とコミュニケーションを取り医療の輪を社会に広げていく事を理念に掲げている会社です。
東証マザーズにも上場しています。
MRTのお得なポイント制度について
MRTは勤務する度に、その勤務の報酬に加えてMRTからお得なポイントをゲットする事ができます。
具体的には、
・スポット勤務⇒1回200ポイント
・定期勤務⇒1回200ポイント
・検診⇒200ポイント
・当直⇒200ポイント
・日当直⇒400ポイント
といった具合です。
1回1回は少額ですが、貰えるもんは貰っておいた方がよいので基本的には自分は同じ案件ならMRTを利用するようにしています。
そしてスポットバイトの類は、まあ自分に関してはですが長いスパンで利用していく事になるので、こういったサブポイントが積み重なると嬉しい副収入になるのです。
MRTの信頼性は?
医者の転職サイトもピンキリで、ひたすら営業ばかりかけてきたり、マイナスな内容を伏せて案件を紹介してきたりする悪徳業者も存在します。
MRTは果たして信頼できる会社でしょうか?
信頼性に関してですが、基本的には書面のみでのやり取りで契約をします。
自分としては顔を見て面談がある方が良いのですが、面倒なので面談がいらない!といった人にはメリットでしょうか。
ただし面談がないから信頼できないといった事はなく、挨拶の電話もしっかりかかってきましたし、保険医や臨床研修修了証の確認もありました。
まあ何より今までMRTを利用して勤務してきてひどい案件などに当たった事はないので(これは自分の体験談ですが...)自分は信頼はおいています。
MRTの案件の数・質は?
案件の数はどうでしょうか?
医師のコンサル会社のサイトを見ていると、『何万件の案件をご用意しております!』といった数字が目立つのですが、
非常勤、常勤混ざった数字ですし、自分の住んでいる地域特異性もあると思うのであまりあてにならないかなと思います。
スポットバイトに関しては、数として案件が滅茶苦茶多い訳ではないです。
数だけで言えば他の業者の方が多い場合もあるでしょう。
ただ質に関していえば、MRTでしか引っかからない求人が結構あります。
自分はこのMRTの独自性に期待して、いつも常勤勤務のシフトが出て、休みの時間帯にバイトを入れる際にMRTはルーティンで確認しています。
MRTの地域性は?
調べた所によると、支社は東京の他には大阪・名古屋・福岡の計4か所にあり、
地方で働く医師にとって案件が充実しているかはわからないので、まずは自分の住んでいる地域で検索してみましょう。
主要都市で仕事をしている医師にとってはおそらく便利に使えるサイトです。
少なくとも自分の住んでいる東京では非常に案件が充実しています。
MRTの会員登録時の紹介システムなどお得な登録方法は?キャンペーンコードはあるの?
現在MRTでは、Mtreeという医師同士の紹介キャンペーンを実施しております。
知り合いの医師から紹介してもらうと、
・新規仮登録で1000円
・新規本登録で3000円
・初勤務で4000円
の、合計8000円相当のポイントをゲットする事ができます。
ポイントは1ポイント=1円で、全て現金に交換する事ができます。
このお得な機会は逃さないようにして下さい。
周りにMRTを活用している医者がいればその人に紹介してもらえば良いですが、
もしいない場合は下の登録リンクから登録してもられば、お得な紹介ポイントがゲットできますので是非活用して下さいね。(勿論MRT公認です。安心してご利用下さいね。)
上のリンクから飛ぶと下のような普通の登録画面が表示されますが、ポイントはGETできますのでご安心下さいね。
まとめ
スポットバイトの業者に関しては、各サイトに応じて利点があるので状況に応じて使い分けをするのがベストだと考えています。
MRTの長所に関して言えば、
と言った所ですね。
非常に使い勝手が良いサイトなので、是非登録してしっかり副収入を手にしましょう。